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誰もが「平等」にオシャレが出来るよう計算され尽されたソーシャルデザイン。

「平等という建前で弱者も強者も老若男女構わず

 全員平等にぶん殴ってたら弱い奴から倒れるだろ」

 

​世間でいう「平等」とは、少し本来の意味からズレ始めてきている。

「誰もが気軽に履ける靴」と唱ってはいるものの、その実気軽に履けない人たちは必ず存在する。例えば、「カーチェア(車椅子)」に乗ったりする足に障がいのある人たち。そんな人たちからすれば、靴は”履く”ものではなく、”履かせてもらう”ものだという。

今回製作したスニーカーは、そんな方々にもオシャレに履いていただけるよう、本当の意味での「平等」を追求した。

スニーカーのベロ部分にゴムを入れることにより、靴紐なしでも簡単には脱げないデザインに。つまり靴紐を結ぶという手間が省け、足を入れるだけで履ける仕様になっております。

また、ソール部分をカラフルに仕上げることで、カーチェアに足を乗せた時などカラフルなソールが顔を見せる乙なデザインに仕上がっております。

※あくまで、脱げにくいというデザインです。脱げないことを保証する商品ではありません。

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​¥10000

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¥16000

 

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『 孤独の宗教、それはまだ本物ではない。

  宗教は共通のものにならねばならない。』

ーヘッセ「デーミアン」

誰しもが宗教というものを持っている。とまで言うつもりはないが、誰しもが自分だけの「神様」を持っている。かもしれない。それはキリストやブッダだったり、はたまた今も生きている誰かだったり。

ふと世界を見渡してみれば、そんな宗教同士の価値観の違いで争いが起きているのも歴とした事実である。

確かに、信じるものはひとつの方がいいのかもしれない。

だが、だからといってそれは他を批判する理由にはならない。

私たちが提唱したいのは、宗教そのものの批判ではなく、宗教間の垣根を取っ払うことだ。

「僕は仏教だけど、でもキリストもいいやつだとは思うよ。」

そんなスタンスでいいじゃないか。

まずは、心の中にある垣根を取っ払うことから始めよう。

そんな想いを込めて製作した今回のスニーカーには、

​内側にブッダ・外側にキリストを模したデザインを挿入することで、ファッションを通じて想いを具現化していく。

MINORITY × ​DOGGMAN

​Social design Sneaker

DO YOU WANT

​THIS SNEAKER ?

​" あなたも、履く? "

宗教間の垣根を取っ払う、

​キリスト×ブッダの共演。

​日本では約20人に1人

障がいを持っています。

身体に障がいを抱えている方が日本では約360万人。

その中でも約半数が、

車椅子を利用するような

​「肢体不自由者」といわれる人たちです。

​厚生労働省 調査資料より引用

​ファッション・アパレルを通した新しい社会貢献の可能性。

​   #SNAP   

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